ちょうど平成の大改修中で見られないところもありましたが、
五重塔の心柱の免震機能は東京スカイツリーの制振システム
(心柱制振)に応用されているそうです。
ちょうど「五重塔の内部心柱特別公開」中で心柱が礎石にはすえられず、
四隅からつり下げられ10センチ程浮いた状態がのぞき見れました。
塔の工法(江戸時代に考えだされた)が現代に応用されているとは
驚きでした。
ライトアップされた近代的なスカイツリーが昔と今をつないで
明るくきれいに輝いていました。
1 件のコメント:
やはり今も改造中でしたか?三年前に出掛けた時も工事中で
中には入れず、やはり長く掛かるのですねぇ~、スカイツリーの心柱五重塔の話聞いた事が有ります、中々見えない物を見学できて、(感動の旅伝わります)。
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