2013年6月16日日曜日

中国王朝の至宝展

 今年の梅雨はカラ梅雨のよう、6月なのに30度を超える暑さ。
 週末の混雑をさけて、先日名古屋市博物館で開催中の
「中国王朝の至宝展」を見てきました。
平日でも中高年や小学生の社会学習で、けっこうの人出でした。

紀元前の日本が縄文文化の時代に
中国では鉄器や銅製品が使われ、
すぐれた出土品がたくさん展示され
ていました。
日本初公開の「仏塔の王様」といわれる
「阿育王塔」は1メートル位の立派な
細工の施された品で思わず見入り
ました。 確かにスゴイ・・・・!!(*_*)

  話題の「金のお面」はおもったより
ちさいもので、人形にかぶせる品の
ようです。
  
 秦の始皇帝の墓から出土した
6000体にものぼる「兵馬傭」
は等身大の大きなはにわで
ビックリしました。
死後も護衛の兵に守られていたの
ですねぇ。

1 件のコメント:

さちこさん さんのコメント...

先日はありがとうございました、❀来年はアマリリス咲かせて見たいです❀書きとめて置きました。(^u^)
中国の絶品いいものを見て来ましたね。中国の皇帝の装飾品、
(中国、台湾)など旅行に居た時感激した事を思い出しました。
明日より尾瀬にハイキングに行ってきます、今は水芭蕉の花が咲いているようで、楽しみながら苦しんで来ます(-"-)